2019年から新型コロナウイルスの影響で、流通先を失い困っている水産事業者や飲食店が増え、フードロスなどの環境問題に直面しています。こうした問題に対して、REACH STOCK（株式会社 USEN）とパートナーシップを結び、在庫の滞留・価格の低下・売上げの減少等が生じている水産物等の、促進販売プロジェクトが立ち上がりました。
それがシーフードレスキューUプロジェクト「SEAFOOD RESCUE U PROJECT」です。
生産者とレストランを繋ぐ独自の仕組み「REACH STOCK（リーチストック）」で、流通先を失い困っている魚介を回収し、このシーフードレスキューUプロジェクトの一環として、様々なシェフの手で新商品の開発を行いました。
DEAN & DELUCAの缶詰として使用されたのは、ホタテ、ブリ、マグロなどの家庭にも馴染みのある海産物。「Social Kitchen TORANOMON」に所属するシェフが、おうちで本格レストランの味を楽しめるようなメニューを、缶詰という形で具現化いたしました。
・左: ブリのココナッツカレー「AnDi（アンディ）」, 中央: ホタテのフリカッセ「unis（ユニ）」, 右: カラブリア風メバチマグロのトマト煮込み「ahill azabu（アヒル・アザブ）」
（＊ 取り扱いについては、DEAN & DELUCAのお問い合わせ窓口まで。）
